肘(ひじ)の痛み
肘(ひじ)の痛みについて

ひじの痛みの代表的なものは、「テニス肘」。テニス肘という名前だけあって、テニスプレーヤーに多発する傷害ですが、スポーツでは、他にゴルフ、バトミントン、ボーリングなど、道具を使って腕をふるスポーツに起こりやすいです。
日常生活で腕を良く使う主婦の方や、重いものを持ったり、パソコンの打ち過ぎ、指先の細かい作業をする人、最近ではテレビ・ゲームのやり過ぎなどの人にも多くみられます。
また小さなお子様がうったえる「ひじの痛み」については、俗に「ひじが外れた」とか、「ひじが抜けた」と呼ばれる「肘内障(ちゅうないしょう)」が多く見られます。
「肘内障(ちゅうないしょう)」については、特別にページをご用意してありますのでご覧ください。
肘(ひじ)の施術について
ひじの「痛み」に対する施術の流れと解説
- 問診により痛みの原因を追究します
- 問診や検査により原因、負傷箇所を究明します。どの部分の緊張が原因なのか、どのような動きが痛いのか、などです。
- 熱感や腫脹がある場合はアイシング
- 炎症により腫れや熱がある場合には、まず患部を冷やします。
- 各種機器による施術
- 干渉波治療器やマイクロ波治療器、超音波治療器による理学療法や温熱療法を施し、膝(ひざ)周辺の血液の循環を良くしたり、筋肉の緊張をゆるめます。
- 手技による施術
- JRC関節可動回復矯正療法など手技療法により、ひじの可動域の改善をします。
ここでは、患者様が感じる「動きやすさ」の改善が重要となります。
- JRC関節可動回復矯正療法など手技療法により、ひじの可動域の改善をします。
- 患部の固定
- 必要に応じて、「テーピング」や「包帯」などで、ひじの周辺を固定します。
これらの施術により、症状が改善されれば、日常生活での動きが徐々にスムーズになり、楽になるでしょう。
再発予防について

肘(ひじ)の痛みの予防には、手首から肩にかけてのストレッチ運動や筋力強化が有効です。
また当院では、予防と体の機能回復・改善を目的として、2階フロアーにてリハビリ・筋力強化・ストレッチを指導を行っております。
「なかなか、ひとりではできない…続かない…」という運動を、私と一緒に行いましょう。
こばやし接骨院
小金井市 こばやし接骨院 情報
- 所在地住所
- 〒184-0015
東京都小金井市貫井北町3-6-31
- 交通
- 新小金井街道、北大通り/サレジオ通り交差点角
- 院長
- 小林 浩樹 (こばやし ひろき)
- TEL
- 042-312-4779